イッタラオリゴ マグカップの魅力と選び方完全ガイド

イッタラオリゴのマグカップはなぜこれほど多くの北欧食器ファンを魅了するのか?サイズや廃盤カラー、iFデザイン賞受賞の背景、日常使いのコツまで徹底解説します。あなたにぴったりの一杯はどれ?

イッタラオリゴ マグカップを知ると食卓が変わる理由

オリゴの250mlマグは取っ手がなく、熱い飲み物を入れると手が熱くて持てません。


🎯 この記事の3ポイントまとめ
🏆
iFデザイン賞受賞の実力派

アルフレッド・ハベリがデザインしたオリゴは2002年にiFデザイン賞を受賞。虹からインスパイアされたストライプが食卓を彩ります。

2サイズ×2タイプで計4種

250ml(取っ手なし)と400ml(取っ手あり)の展開。使い方の目的によって選ぶサイズが異なるため、購入前に確認が必須です。

🍽️
食洗機・電子レンジ・オーブン対応

磁器素材のオリゴは食洗機・電子レンジ・オーブン・冷凍庫すべてに対応。ただし急激な温度変化は厳禁です。


イッタラオリゴ マグカップが生まれた背景と受賞歴


イッタラのオリゴシリーズは、スイス・チューリッヒ在住のアルゼンチン人工業デザイナー、アルフレッド・ハベリ(Alfredo Häberli)が1999年に発表しました。彼が飛行機の窓から眺めた美しい虹の光景に着想を得たと言われており、その輝くような多色使いのストライプ模様が、シンプルな白磁のフォームと組み合わさることで完成したのがオリゴです。


「Origo(オリゴ)」はラテン語で「中心」や「起源」を意味します。この命名にも、あらゆるテーブルコーディネートの中心的存在になれるという意思が込められているといえるでしょう。


そのデザイン性は専門家からも高く評価されており、2002年には世界三大デザイン賞の一つに数えられる「iFデザイン賞(iF Design Award)」を受賞しています。iFデザイン賞はドイツのハノーファーを拠点とする審査機関が毎年実施する権威ある賞で、機能性と美的完成度の両立が審査の核となります。オリゴはその両方を高い水準で満たしたからこそ選ばれたといえます。


つまり「おしゃれなだけ」ではありません。機能美を追求したプロダクトとして裏打ちされた評価がある点が、長年にわたって世界中の食器ファンに愛される理由の一つです。


参考:イッタラ公式オンラインストア(オリゴの製品詳細・iFデザイン賞受賞の記載あり)
イッタラ公式 — オリゴ マグカップ(ハンドル付)オレンジ 商品詳細ページ


イッタラオリゴ マグカップのサイズと取っ手あり・なしの違い

オリゴのマグカップには、大きく分けて2つのサイズと2つのスタイルがあります。具体的には250ml(取っ手なし)と400ml(取っ手あり・ハンドル付き)の展開です。


まず250mlは、湯呑みに似た円筒形のシルエットで取っ手がない仕様です。容量はコーヒーカップとしてはほぼ標準的で、コンビニのレギュラーサイズコーヒーが180〜200mlであることを考えると、少しゆとりを持たせた一分といったイメージです。ただし取っ手がないため、熱いコーヒーや緑茶を注ぐと手が熱くて持ちづらいことがあります。熱い飲み物には少し冷ましてから入れるか、冷たいドリンクや常温のデザートドリンク用として活用するのがおすすめです。


一方、400mlはしっかりとしたハンドル(取っ手)付きで、容量はペットボトル飲料の3分の2程度。朝のたっぷりコーヒーや、カフェオレ、紅茶のポットサービスにも対応できる使い勝手のよいサイズです。手や指への負担が少なく、熱い飲み物でも安心して扱えます。


価格は公式オンラインストアにて、250ml(ハンドルなし)が税込3,850円、400ml(ハンドル付き)が税込4,400円となっています(2025年8月時点)。550円の差額で取っ手と容量がアップするため、毎日の使い勝手を重視するなら400mlのほうが選ばれやすい傾向があります。


サイズの選択は「何を入れるか」次第が基本です。朝のたっぷりコーヒーなら400ml、午後のちょっとした一息には250mlと、用途に合わせて使い分けるのも北欧食器ならではの楽しみ方です。

























タイプ 容量 取っ手 税込価格 おすすめ用途
マグカップ(ハンドルなし) 250ml なし 3,850円 冷たいドリンク・デザートカップ・湯呑み代わり
マグカップ(ハンドル付き) 400ml あり 4,400円 コーヒー・紅茶・カフェオレなど毎日の温かい飲み物


イッタラオリゴ マグカップのカラー展開と廃盤色の魅力

現在の公式ラインナップでは、オレンジとベージュの2色が定番として販売されています。オレンジは名称どおり鮮やかなオレンジ・イエロー・ブラウン・ホワイトなどが混在するカラフルな配色で、食卓にパッと明るさをプラスしてくれます。ベージュはよりトーンを抑えたナチュラルな配色で、和食器とも合わせやすく、北欧インテリア初心者にも取り入れやすい色味です。


一方で、ファンの間で特に人気が高いのが廃盤となったカラーたちです。代表的なものを挙げると、ライトブルー・ブラック(実際はブルー系が多い渋い配色)・ペトロールブルー(深みのあるダークブルー×イエローのアクセント)・レッド(クリスマス限定として登場後しばらく販売継続)・ブラウンなどがあります。


廃盤色はフリマアプリ(メルカリ・ラクマなど)やリサイクルショップで流通しており、状態のよいペトロールブルーやブラックは定価を超える5,000〜8,000円前後で取引されることも少なくありません。それだけ希少価値が高く、一度手放すと再入手が難しいカラーです。


廃盤色のコレクションを揃えようとする熱心なファンも多く、「5色揃えた」「廃盤ブラウンをずっと探している」といった声はブログやSNSで多数見られます。陶磁器好きの視点からは、オリゴのカラー展開の変遷そのものが北欧食器の流行史を映す鏡のようで、コレクション的な楽しみ方も十分に成立するシリーズです。


これは見逃せないポイントですね。廃盤色を狙うならフリマアプリで「イッタラ オリゴ 廃盤」と定期検索するのが効率的です。通知設定をしておくと、出品された瞬間にアプローチできます。


参考:廃盤色の流通状況や価格帯の確認に有用
メルカリ — イッタラ オリゴ 廃盤の検索結果ページ


イッタラオリゴ マグカップの使い方と日常ケアのポイント

オリゴマグカップの素材は磁器(ポーセリン)で、製造国はタイです(原産国は予告なく変更される場合があります)。磁器は高温で焼き締められているため、陶器に比べて硬度が高く吸水性がほぼゼロ。においや汚れが染み込みにくいという実用的な特長があります。


対応している調理・保管の環境は下記のとおりです。



  • 🍽️ 食洗機:使用可

  • 📡 電子レンジ:使用可

  • 🔥 オーブン:使用可

  • ❄️ 冷凍庫:使用可

  • 🚫 直火:使用不可


注意が必要なのは急激な温度変化です。冷蔵庫から出してすぐに電子レンジにかける、熱々の状態のまま冷水をかけるといった使い方は、磁器の内部に亀裂が入ったり欠けが生じたりする原因になります。10〜15分ほど常温に戻してからレンジ使用するのが安全です。


また、食洗機での洗浄は問題ありませんが、長年の使用で模様の発色がわずかにくすんでくるケースもあるようです(食洗機洗剤の種類や水温にも左右されます)。大切な一脚は手洗いを中心に使うことで、ストライプの鮮やかさを長く保てます。


急激な温度変化に注意すれば大丈夫です。日常使いのルーティンに組み込めば、10年以上現役で活躍する一杯になります。


参考:公式よくあるご質問ページ(温度変化の注意点・食洗機などの使用可否について記載あり)
イッタラ公式 — よくあるご質問ページ


イッタラオリゴ マグカップとティーマを合わせる「色の法則」

オリゴのストライプ柄はカラフルに見えて、実は非常に合わせやすいデザインです。その理由は、ストライプを構成する複数の色の中に、イッタラの別シリーズ「ティーマ(Teema)」で展開されているカラーが含まれているからです。


たとえばオレンジのオリゴには、オレンジ・イエロー・ブラウン・ホワイトなどの色が使われています。これらのカラーはティーマのプレートやボウルの定番色と近似しているため、オリゴのマグとティーマのプレートを並べると自然にまとまったコーディネートになります。この「色の法則」を意識するだけで、難しいテーブルコーディネートを考えなくてもサマになるのがオリゴの強みです。


具体的には次のような組み合わせが人気です。



  • ☀️ オリゴ オレンジマグ + ティーマ ホワイトプレート(コントラストを活かした活発な印象)

  • 🌿 オリゴ ベージュマグ + ティーマ リネンプレート(ナチュラルでほっこりした統一感)

  • 🎄 オリゴ レッドマグ(廃盤)+ ティーマ ホワイトボウル(クリスマスシーズンに映える組み合わせ)


オリゴとティーマの共存は「公式もおすすめ」の組み合わせです。イッタラ公式サイトにも「ティーマなど他のイッタラのテーブルウェアとも好相性」と記載されており、同一ブランド内での統一感が出るのは大きなメリットです。


また、オリゴはマリメッコ(marimekko)のプレートやアラビア(Arabia)のムーミンシリーズとも相性がよく、北欧食器どうしの「色合わせ遊び」を楽しめる懐の深さがあります。食器の組み合わせに迷ったときは、オリゴのストライプに使われている色の一つを基準色にして、他の食器の色を揃えるのが基本です。


参考:ティーマとオリゴを合わせた実際のテーブルコーディネート実例が豊富
RoomClip — 北欧食器 イッタラ オリゴのコーディネート実例




【正規輸入品】 イッタラ オリゴ マグカップ (ハンドル付) 約400ml ベージュ 1006325