三島駅から徒歩3分の楽寿園は入園料300円ですが、駐車場は平日2時間400円です。
三島市は富士山の伏流水が湧き出る「水の郷百選」に選ばれた街です。駅周辺には源兵衛川、御殿川、桜川といった清流が流れ、車で移動すると見逃してしまう水辺の風景を徒歩なら存分に楽しめます。陶芸に興味がある方にとって、水の流れや自然の造形は作品のインスピレーション源になるでしょう。
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総移動距離約3km、推定移動時間約41分のほぼ平坦なルートで、年配の方でも無理なく散策できます。
つまり体力に自信がなくても大丈夫です。
各スポットでの滞在時間を含めると2〜4時間の旅程になりますが、せせらぎを聞きながらのんびり歩く時間こそが三島観光の醍醐味です。
三島駅南口には観光案内所があり、パンフレットや地図を無料で入手できます。ここで「つまみ食いチケット」などのお得なチケットも購入可能です。準備が整ったら、まずは駅から徒歩3分の楽寿園へ向かいましょう。
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楽寿園は三島駅南口から徒歩1〜8分、駅直結感覚で立ち寄れる市立公園です。国の天然記念物・名勝に指定されている約2万坪の敷地には、三島溶岩と湧水が作り出す小浜池や美しい庭園が広がります。入園料は大人300円とリーズナブルで、軽く散策するなら30〜45分、湧水池や庭園をじっくり巡るなら60〜90分が目安です。
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園内の「どうぶつ広場」ではアルパカ、レッサーパンダ、ポニーなどの動物に会えます。レトロな味わいの「のりもの広場」にはメリーゴーランドや豆汽車があり、昭和の雰囲気を楽しめます。
陶芸のモチーフ探しにも最適ですね。
園内には「ハートの木」と呼ばれる恋愛運アップのスポットもあります。楽寿園の奥にある南出口から少し歩くと、人気の源兵衛川に出られるため、散策コースの起点として理想的です。楽寿園前には白滝公園もあり、湧水が白い滝のように流れていたことが名前の由来になっています。
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源兵衛川は「平成の名水百選」に選定された、三島を代表する清流スポットです。川の中に配置された飛び石や川沿いの遊歩道を歩いて巡る散策路があり、他の観光地では体験できない川の上を歩く楽しみがあります。三島駅から徒歩5〜10分、所要時間は30〜60分が目安です。
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川の水は透明度が高く、水底まではっきり見えます。初夏にはホタルが飛び交い、涼を感じる定番スポットとして地元の人にも愛されています。陶芸に興味がある方なら、水の流れが作る模様や水草の揺らぎを観察することで、釉薬の色彩や器の形状のヒントを得られるかもしれません。
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源兵衛川沿いには「三島梅花藻の里」があり、清流でしか育たない貴重な梅花藻を間近に見られます。水遊びができる場所もあるので、夏季の訪問もおすすめです。川沿いを歩くだけで心身が穏やかになる、そんな癒しの時間を過ごせます。
三嶋大社は伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことで知られる歴史ある神社です。三島駅から徒歩約15分、所要時間は30〜90分が目安です。源兵衛川散策の後に立ち寄るルートが定番で、駅→楽寿園→源兵衛川→三嶋大社というコースがおすすめです。
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三嶋大社の「三嶋」とは伊豆諸島のことを指し、ここで祀られている神々は伊豆諸島から遷座したという説があります。境内は広く、立派な拝殿や神門が参拝者を迎えます。神社の門前には「福太郎」などの名物グルメもあり、三島グルメを楽しむ拠点にもなります。
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三嶋大社前にはバス停があり、スカイウォーク行きのバスも停車します。三嶋大社前には明治・大正・昭和・平成と長く営業している「陶器のすぎうら」という陶器店もあり、陶芸好きなら立ち寄る価値がありますね。様々な器を見ることで、作品作りの参考になるでしょう。
参考)陶器のすぎうら
三島市内循環バス「せせらぎ号」は、車なし観光の強い味方です。運賃は大人200円、1日乗車券は300円とリーズナブルで、1周約30分で市内の主要スポットを巡ります。三島駅1番乗り場から発着し、毎日20便(西回り9便・東回り11便)運行しています。
参考)MISHIMA CITY OFFICIAL TOURISM …
三嶋大社や佐野美術館、源兵衛川散策の途中など、街歩きの中でちょっと乗車するのに便利です。少し離れた清住緑地へ足を延ばしたり、先にバスで目的地まで行き三島駅に向けて歩けば、往復徒歩だと少し遠い場所も散策できます。
交通系ICカードも利用可能です。
三島駅からは「伊豆箱根バス」「富士急シティバス」「東海バスオレンジシャトル」の3種類のバスが走り、近隣の観光地への移動にも対応しています。バス1日乗り放題の「みしまるきっぷ」を使えば、さらにお得に市内を移動できます。陶芸体験施設へのアクセスにも活用できそうです。
三島スカイウォークは日本一長い歩行者専用吊り橋で、全長400mを誇ります。三島駅から元箱根港行きのバスで約25分、三嶋大社前からも乗車できます。バス停「三島スカイウォーク」で下車すればすぐです。
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天気が良ければ橋の上から富士山や駿河湾、箱根の山々の絶景を楽しめます。橋を渡った先には屋台やお土産店、静岡のお土産が豊富に揃うショップがあり、地元人気店のラーメンやスイーツも味わえます。勇気のある方はロングジップスライダーに挑戦するのもいいでしょう。
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営業時間は9時〜17時で、橋を渡るだけなら30分程度、施設全体を楽しむなら1〜2時間が目安です。帰りも同じバス停からバスに乗れば三島駅や三嶋大社前に戻れます。車なしでも十分にアクセスできる人気スポットです。
柿田川公園は三島駅から徒歩約40分、バスでもアクセス可能な国の天然記念物です。柿田川は富士山の伏流水が湧き出す清流で、透明度の高い水と美しい湧水池が見どころです。三島駅の観光案内所で行き方を教えてもらえるので、地図を受け取ってから出発しましょう。
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徒歩ルートは、楽寿園→白滝公園→源兵衛川→柿田川公園という順番が定番です。観光案内所の前の信号を渡り左へ、ローソンの前を通り過ぎて大きな通りに出たら右へ進みます。バスの時間さえチェックしておけば、車なしでも不便しません。
柿田川公園は「水の郷百選」に選ばれた水の都・三島を象徴するスポットです。陶芸に興味がある方にとって、湧水が作り出す自然の造形美は創作意欲を刺激する題材になるでしょう。公園内は無料で入れるため、気軽に立ち寄れます。
三島市内には「陶芸・海棠窯(かいどうがま)」という陶芸体験施設があります。三島駅から車で約20分の場所にあり、手びねり・電動ろくろでの陶芸が楽しめます。初心者でもスタッフが手取り足取り丁寧に教えてくれるため、旅の思い出作りに最適です。
参考)https://www.jalan.net/kankou/cit_222060000/g2_S0/
体験時間は約2時間で、自然の中の落ち着いた雰囲気で作陶できます。ガス窯で焼き上げた作品は独特の風合いを持ち、陶芸施設の中では珍しい設備です。オリジナルしょうゆ小皿づくり体験もあり、小さなお子様からお気軽に楽しめます。
車なしの場合、駅からタクシーを利用するか、レンタサイクルを検討するとよいでしょう。三島観光と陶芸体験を組み合わせれば、水の都の美しさを五感で味わいながら、自分だけの器を作る贅沢な時間を過ごせます。陶芸好きにとって、旅先での創作体験は格別ですね。
三島は「鰻」と「箱根西麓野菜」を使った「三島コロッケ」が名物グルメです。三嶋大社の「福太郎」も人気で、門前町ならではの食べ歩きを楽しめます。源兵衛川沿いにはおしゃれなカフェもあり、清流を眺めながらの休憩が旅の疲れを癒します。
宿泊施設では、三島駅南口から徒歩約2分の「ホテル昭明館」が便利です。地元食材を使った朝食には箱根西麓三島野菜や富士山サーモンが並び、女性の脱衣所には各種アメニティが揃っています。駅近なので市内観光はもちろん、箱根観光の拠点にも最適ですね。
徒歩圏内には「#dilettante cafe」などのカフェもあり、モデルルートにも組み込まれています。陶芸に興味がある方なら、器にこだわったカフェを訪れて、実際に使われている食器を観察するのも勉強になります。三島の水と食を味わいながら、創作のヒントを得る旅にしましょう。
三島観光協会の公共交通機関で巡るモデルコース
訪日観光にもおすすめの、公共交通機関を使った三島日帰り旅のモデルコースが詳しく紹介されています。バスやつまみ食いチケットの情報も充実しているので、プラン作成の参考になります。
三島市内循環バス「せせらぎ号」の路線図・時刻表
せせらぎ号の詳しい路線図と時刻表を確認できる三島市公式サイトです。バス停の場所や運行本数が一目で分かるため、旅行前にチェックしておくと当日スムーズに移動できます。