陶芸体験付き窯元のほぼ全てが駅から徒歩30分以上です。
唐津駅を起点にすれば、城下町の主要観光地はすべて徒歩圏内に収まります。唐津城までは駅から徒歩約20分、唐津神社は徒歩10分という距離です。旧唐津銀行や旧高取邸といった文化財建築も駅から15分以内の範囲に点在しています。
参考)https://www.travel.co.jp/guide/article/33838/
唐津城へ向かう際は、石垣の散歩道を通るルートがおすすめです。軽トラック1台分ほどの細い道幅で、コケに覆われた石垣が続く風情ある景観が楽しめます。正面の石段ではなく裏手から入ると、有料エレベーター(15歳以上片道100円)の乗り場に直接アクセスできて便利です。
唐津城の天守閣からは、唐津湾と虹の松原を一望できます。入館料は一般500円、小・中学生250円で、12月29日から31日は休館です。城内は郷土博物館になっており、唐津の歴史を学べます。
参考)佐賀県・唐津を日帰り観光 城下町で唐津城や重要文化財を満喫|…
歩き疲れたら、唐津駅から徒歩2分の場所にある唐津市ふるさと会館アルピノでお土産を買えます。営業時間は9時から18時で、唐津焼や地元の特産品が揃っています。
ここで休憩できますね。
唐津駅から虹の松原までは徒歩で約40分かかりますが、市内循環バス東コースを使えば約12分で到着します。バスは9時20分から17時10分まで、1時間に1本の頻度で運行されています。
運賃は200円です。
参考)https://www.karatsu-kankou.jp/files/NewsDetail/45/NewsDetail_45856_file.pdf
虹の松原は日本三大松原の一つで、唐津城を築城した寺沢広高が防風・防潮のために植えたクロマツが始まりです。展望台から見るだけでなく、松原の中を実際に歩くと、木漏れ日の美しさや海風の心地よさを体感できます。唐津湾沿いに約5キロメートル続く松並木は、歩いているだけで心が落ち着きます。
シーサイド前バス停からは、虹の松原を通って唐津駅まで戻れます。バスの時刻表は唐津観光協会のウェブサイトで確認できます。もし時刻が合わなければ、虹ノ松原駅からJR筑肥線で唐津駅まで約7分で移動可能です。
電車の方が本数が多いです。
疲労がピークなら無理せず早めの帰路を選びましょう。体力に余裕があれば、虹ノ松原駅からタクシーで鏡山展望台(約20分)に行き、松原全体を一望するのもおすすめです。
タクシー代は片道2000円程度が目安です。
唐津焼の窯元は唐津市内の山間部に点在しており、公共交通でアクセスしにくい場所が大半です。岸岳窯三帰庵はJR唐津駅から車で20分、JR山本駅から車で8分の距離にあります。坊中窯はJR山本駅から徒歩30分で、最寄りの昭和バス停「坊中公民館前」や「坊中」も便数が少ないため不便です。
参考)岸岳窯 三帰庵
中川自然坊窯は昭和バス有浦線「新田」バス停から徒歩約10分ですが、有浦線の運行本数も限られています。一方、鏡山窯はJR虹ノ松原駅から徒歩約15分とアクセスしやすく、陶芸体験も受け付けています。二丈浜玉道路の浜玉ICから車で約10分、JR唐津駅からは車で約20分です。
参考)https://www.jalan.net/kankou/sta_990204/g2_S0/
駅から徒歩圏内で陶芸体験できる窯元として、中野陶痴窯があります。唐津駅から徒歩約10分の場所にあり、手びねり体験が可能です。営業時間は8時30分から18時で、駐車場も7台分用意されています。
車なしでも行けますね。
参考)HOTEL KARAE
唐津観光協会は、タクシーで窯元を巡る観光プランも提供しています。地元のグルメ情報も教えてもらえて、料金も明朗なため安心です。複数の窯元を効率よく回りたい場合に有効です。
参考)https://www.karatsu-kankou.jp/cn/files/EventFile/1/EventFile_1482_file.pdf
唐津市内では、徒歩・市内循環バス・路線バス・タクシーの4つが主な移動手段になります。市内循環バスは東コース・西コース・南コースの3路線があり、主要観光地を網羅しています。運賃は1回200円で、1日乗車券などは販売されていません。
昭和バスが運営する路線バスは、唐津・伊万里線、呼子線、湊・波戸岬線などがあり、市街地から離れた観光地にもアクセスできます。ただし、陶芸窯元が多い山間部への路線は本数が少なく、時刻表の事前確認が必須です。バスの時刻表はPDF版で昭和バスのウェブサイトから入手できます。
タクシーは唐津駅や主要ホテルで待機しており、呼び出しも可能です。唐津市内から博多駅までタクシーで移動した事例では、所要時間約1時間で料金8700円でした。市内の窯元巡りであれば、2~3時間貸切で5000~8000円程度が相場です。料金を明確にしたい場合は事前に確認しましょう。
参考)陶芸体験の旅
JR筑肥線は唐津駅から福岡方面へ直通運転しており、博多駅まで地下鉄直通で約1時間20分です。虹ノ松原駅や和多田駅など市内にも複数の駅があり、窯元によっては駅から徒歩圏内のところもあります。
時間を有効に使えますね。
参考)http://tougeizanmai.com/tabitetyou/010/akusesu.htm
唐津くんちの曳山を常設展示している曳山展示場は、唐津駅から徒歩数分の場所にあります。14台の曳山が並ぶ光景は圧巻で、ユネスコ無形文化遺産に登録された祭りの雰囲気を年間を通じて体感できます。
入館料は一般520円です。
唐津神社は唐津城の祈願所として定められた神社で、大漁祈願・海上安全・縁結びなどのご利益があります。白くて大きな鳥居が印象的で、唐津駅から徒歩10分です。駐車場は149台収容で有料(100円~)です。唐津くんちの出発地点でもあり、祭りの歴史を感じられる場所です。
旧高取邸は、炭鉱王として知られた高取伊好の邸宅を公開した施設です。明治時代の豪商の暮らしぶりを伝える貴重な建築物で、入場料は一般520円、小・中学生260円です。唐津駅から徒歩約15分で、唐津城への途中に立ち寄れます。
参考)https://www.oricon.co.jp/article/502041/
唐津焼の歴史を深く知りたいなら、「唐津焼1日陶芸家体験」というプログラムもあります。唐津観光協会が情報を提供しており、窯元での本格的な作陶体験ができます。予約が必要なので、旅行前に確認してください。
参考)旅Karatsu 唐津観光協会|唐津焼 1日陶芸家体験
午前10時に唐津駅に到着したら、まず駅前の曳山展示場を見学します(30分)。その後徒歩で旧唐津銀行(駅から徒歩5分)へ向かい、レトロな建築を楽しみます。11時頃には唐津神社に到着し、参拝と境内散策で30分ほど過ごします。
昼食は唐津市役所周辺の飲食店で海鮮や唐津バーガーを味わいます。13時から旧高取邸を見学(所要45分)し、石垣の散歩道を通って唐津城へ。唐津城では天守閣からの眺望を楽しみ、14時30分頃に出発します。
舞鶴橋を渡って15時頃にシーサイド前バス停から市内循環バスに乗車し、虹の松原へ移動します。松原の中を散策して、16時30分頃に虹ノ松原駅からJR筑肥線で唐津駅に戻ります。駅前のふるさと会館アルピノでお土産を購入し、17時30分頃に唐津駅を出発します。
陶芸体験を組み込む場合は、午前中に鏡山窯(虹ノ松原駅から徒歩15分)または中野陶痴窯(唐津駅から徒歩10分)で2時間ほど体験し、午後から市内観光に切り替えるプランが現実的です。
体験は事前予約が必要です。
1日で詰め込みすぎないことが大切です。
唐津市内循環バス東コースの時刻表PDFはこちら
唐津観光協会の公式サイトで最新のバス時刻表や観光情報を確認できます。
徒歩で回る唐津観光の詳細モデルコースはこちら
唐津城への裏ルートや虹の松原の歩き方など、現地ならではの楽しみ方が紹介されています。