6月に結婚した花嫁は幸せになれる―。
ヨーロッパの言い伝え「ジューンブライド」の季節です。
アウガルテン宮殿での結婚式は、ウィーンっ子にとっては夢の結婚式場でもあります。
市内に位置する最古のバロック様式庭園である宮殿は、時間の流れと共に生き続けてきたウィーンの歴史そのものです。
1705年にヨーゼフ1世が宮殿を再建した後、多くの芸術文化が集う場所として人々に愛され続けてきました。
歴史ある宮殿に見守られながら結婚の誓いをする。カップルにとっては最高にロマンチックな瞬間です。
招待客には感謝の気持ちを込めてアウガルテンのアイテムを。
300年という長い歴史を持つテーブルウェアブランドをプレゼントする。

ただ贈り物をするのではなく、自分たちの愛も悠久に続くことを親しい人たちに宣言する―。
そんな想いを乗せることができるのがアウガルテンです。
純真無垢な白磁、永遠を表すラウンド(丸型)、想いを表すハート…。
差し上げる方を思いながら、一生に一度の大切な日に特別な贈り物を。



Coffee service – ENA(エナ)
アール・デコ期のアーティストとして著名なエナ・ロッテンベルグ氏(Ena Rottenberg 1893-1950)デザインによるシリーズで、1930年から製作されています。
アウガルテンの特徴である透明感あふれる美しいホワイト素地と、流れるように繊細なシェイプは上品で気品溢れる仕上げになっております。

Suger box – ATLANTIS(アトランティス)
アールデコを代表するデザイナー、ヨーゼフ・ホフマン氏(1870~1956)によるモダンデザインです。
魚の鱗をモチーフにしたレリーフが繊細に刻まれ、陰影が美しいシリーズです。美しい白磁は、絵付け用にも人気がございます。